• Daisuke Matsuura

Nacsportアナリスト・スポットライト#3 スペインのフィールドホッケー男子代表ヘッドコーチ フレッド・ソイズ氏

最終更新: 3月13日




Nacsport

アナリスト・スポットライト#3では、

スペインの

フィールドホッケー男子代表で

ヘッドコーチをされている

フレッド・ソイズ氏への

インタビューです!!!

ヘッドコーチの

役職にありつつも、

分析に関して

非常に理解を持った方で、 「Nacsportとの出会い」から 「チームとしてどのように分析に取り組んでいるか」 「ヘッドコーチとして、アナリストに求める資質」 など、

コーチ視点から

チームの分析について、

詳細にお話してくださっています。

今回は、

全編掲載しておりますので、 ぜひ最後までお読みください!!




-----ここから、ソイズ氏のインタビュー-----


フィールドオッケー、

スペイン男子代表

ヘッドコーチ ソイズ氏

彼との初めての出会いは、

彼が前職の

フランス代表チームを

離れた頃でした・・・・





Q1, Nacsportは

どのように見つけて、

いつから使い出しましたか?

2014年に

スペインのホッケー協会で

働くことになったんだ。 その時、

協会が採用していたのが

Nacsportで、

そこから使い始めたよ。





Q2, 今まで他のソフトウェアを使った

経験はありましたか?


以前は、

フランス協会が

採用していた

スポーツコード

4年ほど使っていたね。





Q3, 代表チームでは、

Nacsportは

どの年代で使われていますか?


4チームで使われているよ。 U-16代表から始まり、

そこから

トップのA代表まで

使われているんだ!





Q4, 1週間にどれくらい分析しますか?


1週間で計算するのは難しいが、

年間120-150試合程度分析する。 この中には、

相手チームの

スカウティングも含まれているよ。





Q5, Nacsportを

どんなふうに使っていますか?


すべてのゲームを、

自分たちが持っている

独自の観点で分析する。 もちろん、

同じ分析項目を用いて、

相手チームの分析も行うよ。

そして、

試合前のレポートとして、

対戦前に

プレゼンテーションを行っている。





Q6,分析担当は何人いますか?


A代表では、

5人のアナリストで

Nacsportを使っているよ。





Q7, どのような流れで

分析を行われていますか?


まず私たちは、

選手全員に、

次のゲームの

対戦相手のレポートを見せたい。


そのために、

各アナリストは、

それぞれが

集中して分析する項目がある。


例えば、

アシスタントコーチのサラ氏は、

ボールポゼッションに関して

いつも焦点を当てている。


そして、

1日の最後には

みんなで集まって

仕事をするんだ。

私達にとって

Nacsportは非常に

重要なツールで、

ゲーム前には

欠かせないものになっているね。





Q8, 分析におけるゴールはなんですか?


Nacsportが

使える事自体、

私たちにとっては

分析を非常に

容易にしてくれる。


一方で、

その分析内容を、

意味のある

フィードバックに

落とし込んで行くことが、

一番エネルギーを使うところだね。


私達は、

プロフェッショナルで

在り続けたいと思っている。


常に選手に会い、

彼らに

様々なシステムやコンセプトを説明し、

常に彼らが

理解できる環境を作っておきたい。


しかし、

時には、

伝えたい情報のすべてを

共有する時間がなく、

それがストレスになったりもすけどね・・・





Q9, 分析内容を見た

選手の反応はどうですか?


私の思うに、

いい反応をしてくれていると思う。 先程行ったように、

時間との戦いが

いつも鍵になる。

だから、

できるだけ短時間で

ミーティングをするように

心がけたい。

それによって、

選手も退屈にならなくて

良いと思っているね。


アナリストのみんなは、

Nacsportを

日常的に使っていて、

その活用には

非常に慣れている。


だから、

ミーティングでは、

いつもNacsportを

使ったことが行われているね。 毎回のミーテイングで、

ビデオ分析の

短いセッションが設けられているよ。





Q10, 分析やプレゼンテーションの中で、

他のツールを使ったりはしますか?


なによりも、

KlipDraw( https://youtu.be/mLiN3CoW5Ic)を多く使っている。

しばらく使ってみて、

これはNacsportには

欠かせない完璧な機能だと思った。


これによって、

分析作業に

さらなる要素を

加えることができるんだ。

また、

全員が一緒に

いなくても、

レポートを

共有できるようにするために

Sharimg(https://youtu.be/Ztau57jXSS4)

使い初めてみた。

これは今後さらに、

価値が高まっていく

追加機能のように思うね。





Q11, ホッケーにおける分析の発展は、

どのように見ていますか?


映像分析はすでに、

非常に重要な

要素になっている。


トレーニングセッションに

時間を使うのと同じくらい、

私達は自分たちと

相手のゲームを分析している。


効率的な分析は、

私達の仕事において、

選手への

フィジカルトレーニングや

メンタル的な準備と同等に、

重要なものになっている。


また、ホッケーでは、

随分前から

映像が頻繁に使われてきた。


今日それは、

私達が高いレベルに行くためには

欠かせないものになっているね。





Q11, Nacsportに機能を

追加するとしたら、

何がほしいと思いますか?


Nacsportのすべての機能を

使いこなせているわけじゃないから、

答えるのは難しいけど

いまのNacsportには

非常に満足している。


ベストパフォーマンスを

追求していく上で、

完璧なソリューションだ。


困っていることは、

Nacsportを

今よりもっと使いこなすための、

時間と人員が足りないことかな・・・





Q12, Nacsportのサポートチームに

助けてもらったことはありますか?


あるよ。

なにか困ったことがあると、

いつでも助けてくれる。

とても助かっている。


また、

毎年Nacsportの

セールスチームの人たちにも

会うようにしていて、

新しくアップデートされた機能に関して、

色々教えてもらうようにしている。


もしかしたら、

多くのチームのヘッドコーチは、

分析部門と距離があるのかもしれないけど、

私達はよく交流するので、

機能の変化にも、

私はしっかり対応したいと思っている。





Q13,今後、スペイン代表では、

分析班との関係性は

どうなりそうですか?


今の形がさらに、

発展していくだろうね。 いまアナリストには、

仕事がしやすいように

十分な自由を与えているよ。

ただ、最低でもあと一人は、

分析担当がほしいと思うね。


個別の領域に関して、

集中して

分析していきたいからね。

私達のチームは、

毎年27-28人の選手と

一緒に戦っていく。 一人アナリストが

増えるだけで、

選手全員が

もっとよくなれると思うよ。

将来的に、

分析はもっと複雑なものに

なっていくだろう。

だからこそ、

それぞれが

自分の責任分野はなにかを

理解することが重要だと思う。


次のオリンピックまでの

4年間の中、

あと一人アナリストを増やして、

個別化したチームレポートや、

個人のプレイスタイルを

分析出来るようにしたい。

これらのデータは、

大会の前には

非常に重要になるし、 結果的に大会直前における時間の

節約にもつながって、

他の重要なことに

時間が使えるようになるだろう。





Q13, 一般のクラブレベルの人たちに、

分析の必要性に気づくことや

そこにリソースを費やすことは、

難しいと思う?


私が思うに、

みんな映像分析ソフトの

重要性には気づいているよ。

私達にできることは、

彼らに対して、

私達にNacsportが

してくれたように話をし、

サポートすることだと思う。

私達は毎年、

ライセンスを

増やすようにしていて、

かなり効率的に

働くことができるようになっているよ。





Q14, パフォーマンスアナリシスは

今後どんな方向に向くと思いますか?


個人のアスリートに対して、

個別に分析が

進んでいくと良いなと思う。 もちろん、

チームに対して

活用していくことも

同じくらい好きだけどね。

将来の発展に関しては、

スポーツによるとは思うけど 私達に関しては、

今の形で発展していけば

とても良いと思うね。

私の最終的なゴールは、

オリンピックでメダルを

勝ち取ることだ。

Nacsportを

使ってもっとデータを引き出し、

オリンピックでメダルを

勝ち取るために使っていきたいね。





Q15, 単純にアナリストとして

活動することと、

あなた達のようにコーチングの分野にも

関わった仕事をすることには

どんな違いは何があると思う?


アナリストの経歴にも

よるんだろうけど、

基本的に チームにフィットするアナリストを

リクルートするようにしているよ。

私達は大人数の組織だからね。


だから、

アナリストの人は、

私達と同じように考え、

レポートを送るだけでなく、

協力して働くことに

喜びを覚える必要がある。


これを根本の部分で

理解できていれば、

私達は多くの時間

一緒に働くことができるだろう。

分析のために

必要なツールは

すでに持っているしね。


だから私達は、

分析の技術な技能を持ちつつ、

組織の一員として

働くことができ、

私達のトレーニングや

パフォーマンスの方法を

受け入れてくれる

アナリストを必要としているよ。

(引用・翻訳元) https://www.nacsport.com/…/News/analyst-spotlight-fred-soyez


-----インタビューここまで-----

Nacsportに関して、 機能、価格、映像分析って

そもそも何が良いの?

など、

気になることがありましたが、

お気軽に下記よりお問い合わせください! https://www.nacsport.jp/blank

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