• Daisuke Matsuura

ボールポゼッション(ボール保持している時間)を測定する方法は?

最終更新: 8月24日



今回は、サッカー、ラグビー、フィールドホッケーなどボールポゼッションを重要視しているコーチの皆様の為に、Nacsportを使ってボールポゼッションを測定する方法について、説明したいなと思います!


この方法はNacsport BasicからEliteまで、 すべてのグレードで利用可能です。


ただ1つ注意点があります。


ボールポゼッションの測定には、最低でも2つのボタンが必要です。

より正確な測定のためには、3つボタンがあることが望ましいです。


Basicでは25個、Basic Plusでは50個までボタン作成可能という上限があるので、そこにはご注意ください。





ボールポゼッションを測定するための手順




『1.ボタンを作成する』


テンプレート編集で、新しいボタンを作成します。

「チームA」「チームB」のボタンを作成しましょう。

また、「ボールポゼッションなし」というボタンを作成することで、プレーの終わりのタイミングをより明確に記録し、正確なデータを取得することができます。




『2.ボタンの動作をマニュアルモードにする』


これらのボタンを「動作」からマニュアルモードに切り替えましょう。




『3.除外モードを有効にする』


「チームA」ボタンを選択した場合、「チームB」と「ボールポゼッションなし」を除外する設定(自動的にボタンをオフにする)を行います。

除外の欄にチェックを入れてください。


「チームB」「ボールポゼッションなし」のボタンも同様に設定しましょう。




『4.ダッシュボードでグラフを作成する』


測定結果を示すグラフをダッシュボードに作成しましょう。

記録された時間(分と秒)と割合の2つの側面からボールポゼッションを見ることができます。


次のチュートリアル動画では、これらの手順を具体的に説明しています。 (英語のみ)




よくある質問



『1.どのスポーツでも使用できますか?』


このビデオチュートリアルはサッカーを例に作成しています、この機能は、多くの球技で活用することができます。


例、

ホッケー、

バスケットボール、

ラグビーなど…




『2.【ボールポゼッションなし】ボタンを使わずに作ることもできますか?』


もちろんです。


【ボールポゼッションなし】ボタンを使用すると、ボールがどちらの手にもない時間を測定または、省くことができます。


ただ、私達も多くの分析をしているうちに、【ボールポゼッションなし】のデータが重要になることがわかりました。


なぜなら、例えばサッカーなどでは、90分の中でボールがプレーされてない時間も時計が動いているからです。

それによって、試合時間全体の中で、どのくらいボールが動いていたのかを図る一つに指標になることがわかりました。


ただし、これは各スポーツの競技性によりますので、ご自身のスポーツを考慮した上で、作成するかどうかを検討されてみてください。




『3.専用のテンプレートを作成する必要がありますか?』


いいえ、必要ありません。


ボタン数の上限を超えない限り(Basic,Basic Plusには作成ボタン数に上限あり)今使っているテンプレートに追加作成することができます。




『さいごに...』


いかがでしたか?


本日は、ポゼッションを取る方法について話をしました。 試合で、どのデータが必要なのか?


まずは、自分のチームを見つめていは如何でしょうか? 取りたいデータは見つかったが、どうやってデータを取るかわからないという場合は、是非ご連絡ください。

『筆者 Daisuke Matsuuraについて


関西大学大学院卒。オーストラリア、ニュージーランドでラグビーコーチング、分析等を学び、現在はニュージーランドと日本でラグビーコーチ/アナリストとして活動中。コーチとして、ラグビーワールドカップの優勝を目指している。今後は、ヨーロッパやアルゼンチンへ活動を拡げようと計画中。言葉、映像、環境を操り、人との繋がりを大切にして、選手のパフォーマンス向上とチームの勝利を目指しています。

SNSにて、最先端のラグビーコーチ、アナリストとしての活動内容を日々投稿中!!

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